Basquiat回顧展のオープニングパーティ

昨日、会社に招待券が届いていたので、上海多伦美術館で開かれたBasquiatのオープニングパーティに行ってきた。
http://www.duolunart.com/main/main_e.html


ヘロイン中毒のため27歳で他界した、グラフィティ出身のアーティスト。アンディ・ウォーホルとも親しい交友があったようだ。


一応仕事としていったので、社長にパーティの写真撮影を頼まれていたのだが、現地でデジカメにメモリスティックが入っていないことに気付く。やべ、やっちまった。。


以前、友人の結婚祝いの席で同じミスを犯したのを思い出す。
その日、唯一のカメラマンだった私は調子に乗ってシャッター押しまくった。音楽のある店だったので、ジャズシンガーに特別にお祝いの歌まで依頼し、シンガーと記念写真まで撮った。撮ったつもりだった。つもりだったのに、メモリースティックが入ってない!
帰宅後、「・・・ごめん、全部撮れてなかった(泣)」
それはもう、ひどいブーイング。古くからの友達に「過去10年で最悪の失態」と言われた。。


まあそれに比べるまだいいか。おとがめ無しだったし。


それにしても個展のオープニングパーティーはいいね。
賑やかだし、お酒の見ながら鑑賞できるし、何より人脈が広がる。
これまで近くでパーティーがあってもあまり参加してなかったけど、これからは出席しまーす。