中国で飲めるおいしいコーヒー
「実はここ、カフェじゃないんですよ〜」
と言って、目の前で煎れ立てのコーヒーを注いでくれるのは、アルトノイラント コーヒーの野村さん。
2週間ほど前に、野村さんのお店に初めてお邪魔しました。小奇麗なカフェをイメージしていたのですが、カフェというよりも小さなコーヒー工場。そこには、テーブルを前に、2人のお客さん相手に熱くコーヒーのお話をしている野村さんがいました。
上海でお会いする人って、こだわりを持って仕事に取り組んでる人が多いですね。野村さんは「上海にうまいコーヒーを広める」 を目標に、宅配自家焙煎コーヒー専門店をされています。
飲み物は何が好き？ と聞かれたら、真っ先にビールと言ってしまうのですが、酒を抜かせば断然コーヒー。特にこだわりを持って飲んでたわけではなく、コーヒーは何でも飲みますし、雰囲気のいいカフェであればそれでいい、という感じでした。
でも野村さんからコーヒーのお話をいろいろ聞かせていただき、こだわって飲みたくなりました。コーヒーって、お湯の温度や、注ぎ方一つで味が変ってくるものなんですね。
アルトノイラント コーヒーは宅配が基本なので、お店に看板もありません。カフェではないから、お客さんはあまり来ないようです。
でも、だから来てくれたお客さんには、お客さんの好みのコーヒーを入れることができるし、ゆっくりお話しもできるらしい。
コーヒー好きの方にお勧めです。
お店に行って、お話しを聞くだけでも面白いかと思います。
そのアルトノイラントコーヒーで、コーヒー豆無料プレゼントキャンペーンというのをやってます。
なんと中国在住者を対象に、なんと先着1000に無料でプレゼントされるそうです。
【先着1000名様 中国在住の方コーヒー豆3種無料プレゼント！】
私もこれをみてすぐ応募してしまいました。
中国在住者対象ということなので、北京でも大連でもOKのようです。コーヒー飲まれる方は応募してみてはどうでしょうか。なにせ無料ですので。野村さんのこだわりが伝わると思います。
