東京にいて思ったこと。

その1 居酒屋のサービス
顧客重視のスローガンを掲げてながら、全然サービスが良くない大手居酒屋チェーン店。そこの社長は私も大好きなのに、末端のスタッフには社長の理念なんかが全然行き届いていない気がする。
それに比べて印象的だったのがローカルな居酒屋。ほぼ完璧のサービス。帰りに「ご縁がありますように」と5円チョコを2枚くれた。久しぶりに食べた5円チョコ、とてもおいしく感じました。


5つ星のホテルでも、サービスが駄目なところは駄目だし、そういうのを見ると他がどんなに良くても、もう来たくなくなってしまう。逆にサービス次第ではいくらでも勝負が出来るってことですね。


その2 オヤジと若造
独立してから、10代から70代くらいの幅広い年齢層の人と仕事をさせてもらってます。その中で思うのは、若年層は年上の話を尊重しないし、年長者は若者の可能性を過小評価してるなーということ。若い連中は「オヤジはだめだ」というし、おじさん連中は「まだまだお前ににゃ早すぎる」という。
いつの世もって感じなんだろうでど、仕事の仕方や意識に限らず、世代間の差がどんどん広がっている気がします。オジさんがたは、YouTubeが創業2年で1600億円の値がつくっていう現象をどう思うんだろう。


まあ人はどうあれ、年上からは教訓を、年下からはエネルギーをもらって仕事をしていきたいです。 


その3 イニチアシブ
なんでも自分でイニチアシブを取らなきゃ面白くない。
ある仕事で、最初は自分が進めてたのに、気がついたら受身になってたので気をつけなきゃなーと思った。
誰かの返事や反応を待ったりしないで、自分で働きかけていかないと.


ガンガン行けガンガン。